1月23-24日と大寒波の中、理事をさせて頂いているゲストハウスへのインバウンド誘致対策で、専門家の先生をお招きし地域をご案内させて頂きました。何もいないこの地域に、ここ数年少しずつですが、外国人のお客様にご利用頂けるようになってきました。最初は、こんなとに何しに外国人が・・・なぜ??戸惑いもありました。しかし、ゲストハウスは、平日や冬季の利用者が少ないという課題を抱えていましたので、連泊・平日泊をして頂ける傾向にある海外からのお客様は、課題を解決できるターゲット層として非常に魅力的でしたので、なんとか誘客できないものかと農水さんに相談した結果、専門家を派遣して頂けることになりました。
手つかずの自然と歴史文化が息吹くこの地域は、潜在的なポテンシャルが高いとことで、この地域でしか味わえない食事や体験など引き続きアドバイスを頂きながら、この地域を世界に向けて発信していこうと思います。集客だけでなく、地域の特産品を海外へ・・・・・大変ですが、おもしろくなりそうです。