ホームページにプログ機能をつけてもらったのですが、なかなか時間が無くて・・・お正月の時間を利用して12月にベトナムに行った時のことを書いてみました。12月10日から4泊6日でベトナム南部のホーチミンに出張してきました。ベトナムに少しでも興味のある方は是非読んで頂ければ幸いです。
今回の訪問の目的は、アイアンフレームのサンプル確認と、ベトナムヘアサロンの調査でした。10日9:30に関西空港から出発し約6時間でホーチミンに到着。時差は、2時間で現地時間13時30分到着です。2時間得した気分です。今回は、ベトジェットを利用し往復で50,000円弱でした。ホテルはホーチミン1区のレタントン通りのザホワイトホテルに3泊しました。空港から1区までは、タクシーで約40分程度。料金は、150,000VND(約900円)です。ぼったくりもあるのでVinasunかGrabタクシーがおすすめです。 今年になっての訪問は、4回目ですが観光客が戻ってきてる様な気がしました。地元の人と話すとまだまだ少ないそうです。仕事は、明日から。今日は一人で暇なので、久しぶりに1区を散策してマッサージに行きました。一人で不安でしたが、時間があるので90分のボディマッサージをしてもらいました。とっても気持ち良かったですよ。(日本ではしたことないですけど・・・)値段は、480,000VND(約2,800円)ちょっとお高かったです。
物価は、日本の1/3程度でしょうか。1円で172VNDです。コロナ前は、200円程度だったのですが、円の値打ちが下がり悲しい限りです。
ホーチミンは、国内の商業活動の中心都市で、自由で国際的な活気に満ちた都市です。まちにはコロニアル建築を代表とする西洋文化に影響を受けた建物が多く立ち並んでいます。気温は、32°ぐらいでしょうか。9月に渡航した時と比べると少し涼しくなったような気がしますが、日本の12月と比べるととても暑かったです。 夕食はレタントンにある日本の転職屋FUJIROさんでトンカツ定食を頂きました。安定のうまさです。レタントン通りは、ホーチミン随一の日本人街で日本食レストラン、日系スーパー、ラーメン屋、居酒屋、マッサージ店が集まっていて日本と変わらない生活が可能です。大通りから一本中に入ると路地にはカオスな日本人街があり、日本食料理、ガールズバー、カラオケ、マッサージなどがある独特な雰囲気を持つ路地です。メニューなどの案内は、日本語ですが店員は日本語がほとんどしゃべれません。日曜日だったからでしょうか。日本人街もコロナ前と比べると観光客の数はかなり少なかった様な気がします。明日からは、現地パートナーのHienさんと合流して仕事です。
続きは、後日お知らせいたします。